過ごしやすい季節になりましたね。
こんな日は庭仕事を。
気になっていた雑草を抜いていきます。
そして、抜こうか迷う草花に出逢うのです。
雑草なのだけれど、可憐で、、抜かずにそっとさせておきます。
あれ、こんなとこに芽吹いたのね。
きっと、すぐ隣にあるマルバシャリンバイの芽。
地に這っているのはクリーピングタイム。
手で触れたり、足で踏んだりすると、レモンのような香りが漂うので、
ここの草を抜いている時は、良い香りに包まれています。
マルバシャリンバイは実が色づき始めたところ。
これからぐんぐん濃い青紫色になっていく、
ブルーベリーのような実がなんとも可愛いいのです。
でも、実はずっと固いままです。
子どものおままごとで、つぶして水にいれてスープの素にされてしまいます。
シダくんたちも、なんか増えてる?
庭にでると、毎日なにかしらの小さな発見があって、
その小さな変化に気付けたことが、嬉しく思うのです。
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